先日からちょいちょいブログに出しているが、長女が大学合格のため引越しした。
合格発表から怒涛の20日間。やっと一息ついたから久しぶりのブログだ。同時にできないニワトリでして…。
始めての大学の手続きに四苦八苦
合格発表があってからやったこと(前回のブログと少し被るが)
・引越しの日程決め・ホテルの予約
・新幹線の予約
・入学手続き書類の確認
・子供の衣類の整理
・肌着・衣類・靴最低限の追加購入
・両祖父母へとの食事会の計画
・シェアハウスへの連絡・必要書類等の確認
・パソコンの購入
・大学の保険手続き
・引越し先で買うものリスト 自転車・生活用品・布団・ハンガー他…
シェアハウスで、家電にベット、机も必要ないのにやっぱり引越しは大変!
買うのに時間が必要な衣類!
高校生は土日しか私服を着ない。しかも毎回お出かけ用の服というわけでもない。大学生活で最初に困るのは服が無いことだと大学を出た友人から聞いた。ちなみにニワトリは高卒。
元々あまり衣類を多く持つ方でもないニワトリ家族。長女も最低限しか持っていなかった。
ということで引っ越しまでの20日間、とにかく服を買いまくった。特に春~夏にかけての服。
無駄にはしたくないから試着もするし、やっぱり気に入ったものが欲しい。
ということで何回買い物行ったか…。後半はもう疲れて、後は向こうで自分で買ってくださいって感じだった。
肌着も全部捨てて買いなおし!大学生にもなったら多少かわいいの持ってほしいという親心。人生でこんなにお金使ったの、家を買う時以来かなって位だった。
親だけ涙のお別れ
長女が家を出る前の1週間位は、つねに泣きそうなニワトリ。いつでも泣けるって位ずっとうるうるしてた。18年一緒に暮らしたのに、もう数日で一緒にいないんだ…と思うとうるうる。
いざアパート近くで食事して、別れるときもニワトリは涙だったのだが、意外にケロリとしている長女。
「実感わかないんだよね」と言いながら、自転車でサーっと行ってしまった。そんな長女に涙も引っ込んだよw
時間とお金さえあれば、長女にはいつでも会える!とはわかっていても寂しいなあ。
新幹線とバスで自宅から5時間半。会いに行く楽しみもあると思えば良いのかな。
少し老後生活を意識しだした
長女が家を出て一週間。何だか気持ちが不安定。
ふわふわしているような、子供2人が家にいるからいつもどおりなんだけど、とにかく変なのだ。
物足りないような、不安なような、大学に合格して引越しも終わってうれしいような、ほっとしたような。
長女がいなくなったことで次女が一人部屋へ、寝る時は一緒だったのだがそれも終了。
すると夜リビングに夫とずっと2人!今までは一人部屋を長女と次女の二人で使っていたのだが、次女が部屋にこもるようになってきたのだ。
ごはんを食べたら子供達は部屋に行くため、夫婦の時間が明らかに増えた!
子供がみんな独り立ちしたら、ずっとこんな感じか~と複雑な思いがしたw
やりたいことをやる老後のためにも、仕事してお金を稼ごうと思うニワトリだった。
