具体的に老後の何が不安なのか考えてみた
このブログのテーマとなる不安。それは老後！具体的には年金もらう７０歳頃からのからのことかな。７０歳って、今の感覚ではまだまだ若いよね。昔はおばあちゃんって感じだったけど、今ではまだまだ若いおばさんって感じ。
この感覚はまだまだ進んで、私の老後の頃には８０歳でもまだまだ若いとか言ってたりして。
１１０歳とかあたりまえになってたらどうしようか。
どうしようかって思うこと、それがもう不安を表しているよね。
生きる不安が何もないなら、１１０歳ヤッター！沢山時間あるし楽しみー！とか言うよね。
思いつく不安要素
・健康でいられるか
・孤独になっていないか
・お金が無くて困らないか
これがすべてじゃないかな！
細かくしていくといろいろ出てくるが、不安はこの３つに集約できる！
健康でいられるか
高齢ということに限らず、病気はいつなるかもわからない。突然こんな目に…！という病気はどのタイミングできても突然だろう。
やっぱり一番いやなのは寝たきりよね。自分の意思で動けないのはやはり辛いだろう。
動けない＝他人の手を必要とする。トイレやお風呂、買い物や洋服を着たりすること。今あたりまえにできていることができなくなる辛さは想像もつかない。
その時夫や家族はどうするのか。
育児は成長と共に終わりが見えてくる楽しさがある。介護は終わりが見えない上に、回復ではなく下降してくつらさもあるだろう。
いつなるかわからないことは、考えない方がいいのかもしれないが、漠然とした不安はやはりある。ニワトリ脳でも考えちゃうよ！
孤独になっていないか
いくら一人時間が好きでも、それは孤独とは違う。
やっぱり人間、誰かと話したり過ごしたりしたいものではないだろうか。私は時々は誰かと交流していたい。比較的内向的で、沢山の人と毎日のように交流したいわけではないけれど。
夫が先に亡くなったりして、子供は県外にいて（地方に住んでいるので可能性高い）。
近所付き合いも今は多少はある。でも年を取って、毎日ひとりぼっちだったりしたら…さみしいよな～って思う。
お金が無くて困らないか
これもみんな思うところだよね！子育て終わって、夫婦で少し過ごして、７０歳～１００歳まで生きたら３０年。お金無くて、節約節約！って言いながらどこも行かず３０年はやっぱりいやかな～。
贅沢がしたい訳ではないが、子供が帰省したら外食に連れて行ったり、桜の季節に飛行機でどこかに行ったり程度はしたいよね～。
悲しいことに現在仕事軽めってことは、年金が少ないんだな。わかってるけど正社員になる程体力気力のないニワトリ。
とりあえず不安だけ考えてみた。それが不安なら、どうすればいいのかってことをこれから考えていきたい。
例えばお金は健康と孤独にも関係してくると思う。
お金があれば介護の選択肢も増えるだろう。施設に入るか、在宅でもヘルパーさんを時間外とかにも対応してもらったり。
習い事やランチに気兼ねなく行ければ、交遊関係も維持しやすいと思う。しかしお金が全てではないことも確かかな。お金持ちでも友達ができなければ意味ないよね。
夏休みスタートして、小学生のわが子は現在友達と横の部屋でスイッチでゲーム中！遊んでくれると助かる～。外は暑すぎだよ。
今回のブログレベルアップ♪
ﾁｬﾗﾗｯﾗｯﾁｬｯﾁｬ～！何も変化なし！夏休みだから許して。
各項目をクリックすると、そこに飛ぶ（わかる？）やつできるようになりたい。ブログスタートの本は買ったけど、設定でまずできてないのもあって～。困った。まあいいか。ニワトリとカメの合体型なので、ゆっくりやるよ。