「おそうじ風水 悪運をリセット!強運を呼び込む‼」新装版
著者:李家幽竹
風水の本はたま~に読むが、これは内容がコンパクトにまとめられていて、読みやすいと思ったので購入して本棚にキープしてある本。
掃除しないとな…と思った時に読むのである。
結論は掃除して、きれいにしなさい
風水は方角とか陰の気が~とかいろいろウンチクが出てくるものが多い。
この本はそういう説明が最初に無く、ひとつひとつ具体的に、こうするといいよと書かれている。
とにかく風水は、部屋を(特に水回り)をきれいにして、ほこりとか取って、いらない物は捨てようねってことだ!それで運が良くなるなら、もうけものではないか。
意識してやることで、自分は運が良くなってると思うことがメンタルに良い気がするので、ニワトリは風水がけっこう好きだ。
でもあんまりやりにくそうなのは、しない。そこまではできないって思うものもよくある。
それは無視して、できそうなのだけやる。
大掃除のモチベーションを上げたい
掃除って終わりがないんだよね。しても家族は気付かないことがほとんどだし。
年末になり、大掃除しなきゃな~って思いながら、ずるずるとせずに12月に入ってしまった。
ニワトリは年末は寒いから、窓を開けても涼しい位の秋にできるだけ大掃除をするようにしている。
それが今年は全くやる気が起きず…。
この本を読んで、掃除をすれば運が良くなるぞ!と自分を鼓舞するのだ。
これは本当に効果があるのだ。ほこりたまってるからダメなのかもな~とか、たまってる書類とか捨てないとな~とか。
掃除はやってしまえば心もスッキリするよね!
誰が掃除してくれないかな
風水好きってちょっと宗教的な感じもするよね
風水って、水晶とか置いたり、怪しい置物おいたりするイメージもある。目に見えない、気とかの話しだしね。ニワトリはそこまではしてないよ!
トイレにこの色がいい、とかあると使ったりもするけど、ずーっとだと飽きるから違う色も買うし。
でも財布とか買う時、参考にすることもある。「運が悪くなる色」って言われたら、ずっと心に引っかかってしまうから、「運が良い色」って思って使った方が気持ちいい。
それでも自分が大好きって色だったら使うこともある。
自分にとって風水は、掃除を気持ちよくするための参考書って感じ!
風水気になる方に良い最初の1冊
ちょっと悪い事続いてるなって方に、風水初心者向けの本かな。
お香とかまではしなくても、部屋のどこかしらを掃除するって心がスッキリするし、無駄なものを捨てると自分自身が身軽になった気がする。
世の中のお金持ちとか、テレビで紹介されるような人で部屋が汚い人ってほどんどいない気がするから、風水でなくても片づけができるってことが大切な気がする。
大掃除しましょうかね…(まだモチベーション上がりきってない)。